萩往還道ウォークの半日でした

萩往還道ウォーク第二回

天候はしっかり雨予報に向かっている。明木をスタートの8時半~佐々並ゴールイン12時までのあいだ、いつから降り始めるか、いつから激しくなるのか。プランナーの新保さんは数日前から心配されたと思う。

昨日、朝9時前に「決行。雨具の用意」が一斉メールで届いた。私がプランナーでも同じ決断をしたと思う。


今回のガイドさんはご高齢ながら健脚。しかも往還道の歴史に精通されているばかりではなく。奥さまが車で要所で待ち受け、雨や体調で助けが必要なときすぐに援助できるようガイドさんと連絡を取り合ってくれておりとても安心だった。


主発から霧雨になった。山に入ると木々が傘になり濡れない。激しく降ることはなくお昼に佐々並到着。

新保さん手配の佐々並豆腐ランチが待っていた。


関ヶ原から明治維新まで、この萩往還道(萩市から防府市)を、多くの志士が急ぎ足で歩いたであろう。その史跡を楽しくめぐり学びになった。