菊川さんと半日とても楽しかった

今月26日に山口市洞春寺で「神田京子講談会」の実行委員で催しの旗ふりをされている新保さんにチケット申し込みLINEをしたのが今朝のスタート。


木曜日の長距離配達の疲れはない。カルスト台地を菊川さんと歩く金曜日をむかえた。日ごろは野菜は山盛り食べてもご飯は少し。今朝は普通によそってもらった。


8時半、長者ヶ森パーキングが集合場所。私は8時に着いて「ちむどんどん」を見る予定で7時半に着いた。すぐに菊川さんも来られた。朝ドラからスイッチを秋吉台に切り替えた。


菊川さんは天候に関わらず日の出前を20年以上前から60分歩き続けておられる。私より数歳年上でも脚力は若い。

快晴の秋吉台を歩きまわり、おもに石灰岩がたくさん望める「地獄台」から「冠山」を2時間歩いた。写真は「冠山」で小休止の菊川さん。


松田正平先生と親交がふかく、その折々に「菊川」と教え諭された松田先生の言葉。菊川さんとの会話のなかでそれがこぼれてくる。

秋吉台を歩きながら、鳥の声を贅沢に耳にし、そよ風を楽しみながら菊川さんからたくさん人生の指針を学んだ。


歩き終えて長者ヶ森パーキングの休憩場で弁当。屋根があり高原をわたる風にふかれ鳩時計のような鳥の声を聴きながら会話がはずんだ。


大正洞駐車場のフォトギャラリー「写創蔵」に立ち寄りとても楽しい半日になった。