仲間たちと秋吉台をしっかり楽しんだ

 昨年、古稀の通過点で三つ目標を掲げそれに向かって一年を過ごした。

 「淳貴君ポストカード」「人生の車窓」「秋吉台ウォーキング」その目標は達成した。


 秋吉台ウォーキングは「道の駅みとう」をスタート・ゴールの約10時間。そのとき秋吉台の絶景に惚れんだ。車から見ても絶景が歩くと風が枯れ草を揺らして奏でる音までも耳にとどいた。その感動で秋吉台を歩きまわることにした。


 農園から30分ぐらいの場所に秋吉台はある。ウォーキングマップを手にいれてさまざまなコースを歩いてそのつど日記やFacebookに書いていた。それを見てくださった仲間たちが「いつか一緒に歩きたい」と声をあげてくださった。


 その仲間たちと歩いた。

 家族旅行村9時・龍護峰・御鉢山・西の西山・家族旅行村11時。和気あいあい賑やかなグループで秋吉台を満喫できた。


 大正洞、ギャラリー写創蔵にみなさんをご案内した「あだち美術館」に何度も作品でご登場の松尾さんが「春」をテーマに出展されている。

 それと仲間たちにもこのギャラリー、写真文化を伝えたいというオーナー心意気のファンになってほしい。