「そばえる」ってわかりますか

 土曜日、6時過ぎは萩市内を走っている。夜明けが毎週早くなり7時前、萩城址でお殿様(毛利輝元)はこの明るさで撮れた。


 秋吉のお宅に配達。おばあさんが子猫を飼いはじめた「この子がそばえてやれん」と懐かしい方言を聞いた。「この子がじゃれついて困る」ぐらいに変換できる。


 糸賀さんがいろいろご立腹「⚪⚪におおくじくった」この変換は「⚪⚪を叱りつけた」。


 ある市議会で方言をあえて使われる議員さんがいた「市長さんもよう知っちょってのことじゃがね」と「市長、あなたもご存知のことですが」より耳ざわりがよい。


 早朝、犬たちは用足しはそそくさ済ませて食べさせて配達に出た。お昼前に戻り、私の運動も兼ねて県道まで散歩。2頭を別々に歩き約1時間。私の健康は犬のおかげ。

 今月17日(山中で保護された日)で満3歳をむかえる「ゆきちゃん」は引っ張り癖が治らず、これも個性かとあきらめていた。ところが最近、私の歩調にあわせて歩くようになった。私が止まると犬も止まり座る。前はリードがたるむようなことはなかったがリードがゆるんで歩けるようになった。


 18日は金光教太秦教会(長女夫妻がご用)春の霊祭。本来なら母を祭り朝夕に拝んでくださる教会参拝しなければならないが、コロナで今回もお供え物に心をこめる。

 教会長(娘婿)にお礼とお願いの長文を書き始めた。