常盤湖ウォーキングを楽しんだ

 40歳になったころ、ウォーキングが私の心と体が喜ぶことを実感した。自宅が常盤湖(周囲6㎞の遊歩道)に近いこともあって雨や出張のとき以外は8年歩いた。松村御大に唐戸の忘年会に誘われ、早朝から歩いて開始の6時に間に合うよう歩いたこともあった。


 昨年、秋のウォーキングは「道の駅みとう」を起点・終点で秋吉台を8時間歩いた。景色が最高によかった。1月2日は「龍護峰」「御鉢山」「西の西山」を歩いて秋吉台が大好きになった。

 1月は2回、今月は1回歩いて「秋吉台トレッキングマップ」で紹介されているコースはわかった。けれども「地獄台(409m)」には行っていない。なによりも大正洞コースに挑戦するかどうか迷っている。起点の長者ヶ森駐車場から大正洞まではずっと下りコースと思われる90分ぐらい。戻りはずっときつい上りになる。


 昨夜、トレッキングマップをひろげて日曜日のコースを考えた。美祢市の天候は、午前で風速が8~10mが気になった。前も山頂でビュービユーと強風にあたり早々に下山した。気温もあがるような予報ではなかった。


 今朝、夜明け前から強風にくわえて小雪が舞いはじめた。足もとが濡れて滑るので秋吉台は中止に決めた。常盤湖に向かった。


 強風に小雪が舞ったが滑る心配はない。歩き慣れたコースを楽しんだ。 


 常盤湖遊歩道、小雪のなかでシャッターをきりました。