掃除の褒美は清々しさ

6時半の萩市は夜明け前。


路面凍結や積雪の心配はなかったが強風だった。萩市から長門市まで、右手の日本海から吹き上げる高架道路。私の軽四は風に押されて蛇行することがある。

少し時間はオーバーになるが旧道、鎖峠越えは山の中なので風はあたらない。


お昼前に農園に戻った。自宅から家内が来てくれ昼食は蕎麦と野菜山盛り。缶ビール。30分昼寝ができた。


農園はなぜか冷え込む。氷点下4~6度ぐらいはよくある。農園を出て1㎞ぐらい走ると気温はあがっている。


その農園生活。毎朝の掃除機や台所の掃除は習慣になっている。

冬場、窓ガラスは二重ガラスになっているが結露がすごい。新聞紙でふき取りながらサッシ部分の黒カビが気になっていても、手強いと思うので見なかったことにしてきた。


昼寝のあと「よし、やろう!」とブラシと雑巾にバケツに細かい掃除に爪楊枝と歯ブラシを用意して黒カビに向き合った。


終ったあとの満足感、清々しさはやった者が味わうご褒美。


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