松村御大ご自宅玄関の一枚

木曜日、松村御大ご自宅お届けは10時半ごろ。玄関がクリスマスだったので撮らせてもらった。


先月、私夫婦は笠戸島一泊の旅をした。

その経緯。毎年、秋に夫婦の旅をしている。九州・四国に中国地方をお金のかからない、車で公共の宿などを利用してきた。

今年は近場で一泊と春ごろに決まった。近場で予約がとりにくいと評判は笠戸島の国民宿舎「大城」予約をとるために宿泊の半年前の午前9時に電話予約した。料理などは後日にして部屋をとった。


10月。ぎじろくセンター(私が創業した会社)の白井社長が農園に来られて家内に「古希おめでとうございます」と封筒を渡した。

大谷山荘別邸の宿泊を古希祝いでプレゼントだった。サンデン旅行が一切の世話をするという目録だった。


翌日、白井社長と喫茶店で会った。お祝いの気持ちが過分過ぎると前置きした。お断りは社長に失礼と思った。私が予約した笠戸島の国民宿舎にプレゼントを変更してくれないかと。


「大城」は私が社長時代に宴会で利用した。いかにも国民宿舎というレトロ感たっぷりだった。その場所に近いところに5階建てホテルのような建物にうまれかわっていた。

チェクインでその最上階、笠戸湾が見おろせるVIPルームのような部屋。土産に飲み物などすべてサンデン旅行(白井社長)のお支払いと承っています。


豪華な夕食がテーブルに並べられて「おめでとうございます」と生のグラスビールが添えられた。すべて白井社長の心からのお祝いだった。

土産も部屋ナンバーで家内は「ええんかね」と支払いせず買った。


きのう、白井社長が農園に来られた。いつも盆暮れにご挨拶に来られる。笠戸島のお礼で家内と頭を下げた。


あの宿泊のあと松村さんから電話がありました。僕は感激しました。


足立さんを祝ってくれてありがとう


旅のあと松村家の玄関でコーヒーをいただきながら奥さまに「笠戸島物語」を話した。


白井社長も私も感動させたのは松村御大の「ありがとう」