連想ドラマが見逃せない

連続テレビ「おちょやん」「おかえりモネ」そして「カムカムエヴリィバディ」と番組ファンになってしまった。

朝かお昼か、その時間の15分は車をとめて見ることになっている。

今回はスタートから展開が早く面白い。きょうの萩市配達は先を急いだので録画予約して農園を出た。


子供たちに残す「人生の車窓」は昨年末に思い立ち始める決心をした。

もともと短期集中決戦型の私が「車窓」だけは長期で完成させた。

おおむね金曜日と日曜日をその時間に費やした。金曜日は湯田温泉「温泉の森」の休憩室がオフィス。ゆっくり風呂で疲れを癒してリクライニングシートでタブレット。400文字×100枚の文字は右手の人差し指で入力した。


最初に「章(車窓)」をたてた。ゆえに時系列で展開していない。


校正はプリントアウトを2度お願いした(私はプリンターがない)それを淳貴君のお母さんが朱筆加筆で訂正してくださった。

最後の推敲を済ませて淳貴君のポストカードでお力添えをいただいたデザイナーの河上さんに仕上げを依頼した。


原稿用紙の体裁にノンブルと柱をつける。そのアイデアは藤中さんの作品「阿弥陀寺の幽霊」からパクらせてもらった。


子供たちにはプリントアウトしたもの先日渡すことができた。


CDに少し作り、私の人生で特にお世話になった鍵山先生(ご長男の幸一郎さんに)・松村御大・広島の井辻さんと40年ほど前の上田部長に感謝を込めてお届けした。


ご希望の方にはLINEもしくはCDでお届けします。


休息日の金曜日。今朝はいつもの土曜日と同じ5時半に萩市に向けて小雨のなか農園を出た。


明日の土曜日。光市の国民宿舎「王城」に家内と宿泊する。それで土曜日の配達を繰り上げさせてもらった。


九州に四国や山陰など秋は2泊で旅を楽しんだ。もう10年ぐらい続いていると思う。九州は全県を楽しんだ。


今年は1泊で近場にと決まった。昔、会社の日帰り旅行で行った王城(ヒラメ料理)が最近リニューアルして人気の宿になっている。

春、フロントに電話で尋ねた「泊まりたいが、どうすれば予約が確実にできますか」と。泊まる半年前の午前9時にネットではなく電話をくださいと教えていただき予約ができた。


その宿泊。いろいろ物語があり、私のあと「ぎじろくセンター社長」を引き受けてくれた白井さんが支払いをさせてくださいと申し出があり、明日の宿泊のすべては彼のご好意にあまえることになった。


きょうの掲示板は大寧寺の紅葉。3年前と比べられるよう並べています。ご覧ください。