古希仲間の藤中隊長を握手で激励した

3時半ごろヘッドライトを点けて愛犬散歩。はじめに歩いた「ゆきちゃん」の首から背中の毛が逆立った。動物の気配を察知した。ライトで四方を照らして見ると宝石のように輝く目がふたつこちらを見ていた。その色からタヌキと思った。

「ハッピー」のときも宝石はあったが老犬は全く反応なくウンチを済ませた。


5時半に下関に向けて農園スタート。暗い時間に走るとき気をつけなければと思うのはイノシシやタヌキなど動物の飛び出し。私の車はボンネットがないのでイノシシと衝突したら運転席まで破損するかもわからない。早朝に大きなシカが目の前を疾走して横断したときは危険だった。スピードはとくに控えて走る。


国道2号線、船木から厚狭のあいだはイノシシが車に衝突していることがよくある。

今朝の現場は凄惨だった。60kgぐらいのイノシシが道路脇に大出血で絶命。路上にも1頭がひかれており路上はその血で染まっていた。走行の車輌は減速して通過した。


淳貴君ご家族が厳島神社とヒゲダンを日曜日に楽しまれた。宮島銘菓をお母さんからお土産で頂戴したのは「ちょぼハウス」。


きょうの一番大事なメニューは藤中隊長と会うこと。一度、夜間に救急車の世話にもなった心臓を治療するために22日入院。25日が手術(8時間)ということ。

岡本拓也さんのご縁でおつきあいは4年になった古希仲間。冗談を交えて激励。握手で再会を約束した。


今朝、牧君から「ぼつぼつ帰国します」と凱旋門に添えられたLINEが届いた。


いま大島の宮田農園から今月の野菜が届いた。