秋空に園児の大歓声!

ちょぼハウスの前に児童公園がある。そばに幼稚園。きょうはその園児たちの歓声がひびく運動会。たくさんの可能性、未来をもっている子供たちが秋晴れのもとで楽しんでいる姿はとてもよかった。


吉岡享子さんのお米を積んで、準備が早くできたので今朝は5時に農園を出た。


6時半までにお届けのお宅は決めたルールの置き場を使うから会話をかわすことはない。

水曜日、かわす会話は長府ポポラスからはじまる。いつもデミタスコーヒーをいただきながら話がはずむ。


綾羅木の「はるさん」とは健康や信仰に政治など「はるさん」が投げかけてくれる直球の話題にこたえる。今朝は水俣病と食品公害がテーブルにあがった。

昔「犬・猫・猿そして人間」という出版に携わったことがある。水俣病は猫が異常行動をはじめた。高崎山の猿の赤ちゃんに奇形が増えた。

つまり、それが人間にあらわれるまでには人より小さい動物が食べ物から影響を受け人になる。


「はるさん」ご主人は定年退職されて美祢市の山奥で信じている農業を実践されている。

現場を訪れて教えを乞いたいと思った。


通り名は「カバ隊長」私と同じ昭和26年うまれ。岡本拓也さんのご縁で親しくなった。

今月、大きな手術をされる。人生はじめて手術台にあがり7~8時間もかかる執刀を受けられる。

励ましの言葉というきれいごとはない「春に農園で花見をやろう」とわかれた。来週も顔を見に立ち寄ろうと思う。


交通事故とか、誰にも迷惑をかけずに命が終わればよいが介護を受けての人生を歩みたくはないと話した。


ところがある人は、病院で寝たきり人生でも毎月の支払いをして経済をまわす役にたつと言われた。