落とし物が戻った物語

阿武町標高400メートルの高地で百姓に精をだしている吉岡享子さん。ご縁は加奈ちゃんの自宅でお会いしてから土曜日にたまごをお届けしている。


萩市役所に近いところにお嬢さんのお宅があり6時半に用意されているクーラーボックスに入れる。代金は送金で長年続いている。


25日(土曜日)のお昼前にLINEで写真が届いた「娘の郵便受けに入っていたが心当たりはないか」と。よく写真を見ずに「ありません」と短く返信した。


寒冷地でおいしくできたコシヒカリ300kgの販売を今年もボランティアで手伝っている。

土曜日の午後、彼女に来月3日に萩市役所で受けとる玄米の量をLINEで伝えるとき、じっくり写真を見たら私のガソリン給油カードだった。


運転席のドアを開けたとき路上に落ちた。それを早朝の通行人が郵便受けに入れてくださった。そのことがわかった。すぐに「私のガソリン給油カードです」と緊急LINEしてから警察に持ち込まれたら面倒なので電話した。


幸い日曜日に美祢市に栗拾いの予定があるので「よしの」に届けておきましょう。

今朝、10000円入金のカードを「よしの」で受け取れた。彼女と「よしの」で食べたとき彼女の車は雪を積んだまま到着した。広い駐車場で雪をのせた車は彼女の1台だけだった。


月末の1週間がはじまった。


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