イノシシ大物が捕れた

2時半、イノシシの鳴く(吠える)声が目覚ましアラームになった。きのうの疲れとアルコールは完全にリセットしていた。

枕元の愛犬を作業場に追い出して布団をあげる。部屋に掃除機と昨夜は洗うのを忘れた浴槽掃除。

水曜日の配達準備などテキパキ動いて4時。私の朝食は家内が刻んでくれている数種類、大量の野菜を炒める。味付けは少量のトマトケチャップ。豆乳と納豆にヨーグルト。バナナ半分。食べ終わったときはの満腹感は3時間ほどで空腹感になる。


昼ご飯は家内の弁当が冷蔵庫にある。保冷バッグ。


5時前、小雨のなか愛犬と散歩を済ませて下関向け。


ニュースが興味深いことを報じた。

キリスト教を禁じた時代。その困難をバチカンの教皇に伝えた書簡がバチカンで見つかり読み解かれたたという。映画「沈黙」は観た。島原城も歩いた。


その書簡がバチカンまで届いたことが今朝の大きな関心事。


白虎隊士の飯沼少年(飯盛山で死にきれなかった)を美祢市小杉まで連れ帰り(保護)養育した楢崎家。楢崎家から会津の飯沼家に「しっかり育てている安心せよ」の書簡が届いている。

この書簡が届いた私の疑問にスッキリこたえた人は「よしの」の店主。

江戸に諸藩の藩邸があった。長州藩から藩邸に届けられるさまざまな品物のなかに「会津藩邸に」と書いておけばそれは外交ルートとして目的を果たしたと店主の見識。


ならばバチカンはどうなのか。


写真は清水さんカメラ。ちょぼハウス玄関で風にあたりながら頴原さん手づくりチーズケーキをマスクしてでもおいしく食べる淳貴君のお母さん。


2時過ぎに農園に戻った。

今朝、箱ワナに80kgほどの雄イノシシが入った。猟師さんひとりで大汗をかいて始末してもらったと聞いた。

猟師さんのトラックにはワイヤーで引っ張るウィンチが装備してある。