人生の車窓を再スタートした

萩城大手3つの門は北の総門、中の総門、平安古の総門。写真は北の総門右側から遠くまで石垣が望める私の好きな風景。北の総門は城下町から萩城三の丸入り口。小雨の6時に撮った。


きのう温泉の森でサウナとジャグジー。休憩室で寝ることができて疲れをリセットできた。夜は遠くで雨音を聴きながらしっかり睡眠がとれた。


萩市から長門市。長門市赤崎神社下の7ELEVENは8時前。ここで毎週、コーヒーを飲みながらWi-Fiを使って約30分の休憩をしている。


美祢市を走り、最後は淳貴の好きな牛を撮って農園ゴールインは11時。


簡単に昼食はアルコールフリーをひと缶添えた。牛のように食べたあと横になり約1時間午睡。


起きてホットコーヒーのあとたまったメールの返信や電話連絡をちやっちやっと済ませ取りかかったのは古希をふりかえる「人生の車窓」。忙しさを理由にして八号目まで登って長い休憩をしていたが腰をあげた。


10の車窓のうち9の車窓は書き上げている。

そのタイトルは長生炭鉱・いのち輝きて・徒歩の旅・スペシャルオリンピックス・鍵山先生・会社(ぎじろくセンター)創業・孤独の挑戦・阪神淡路大震災・金光教。

最後の車窓は母のこと家族のことにしたいがまだ白紙。


私が日本の近代史を知りたいと夢中になった昭和17年におきた宇部市西岐波の長生炭鉱水没事故。30年ぐらい前は調べる術は関係者に面談。結果としてたくさんの人と会うことになり多くのことを直に学んだ長生炭鉱。

午後から推敲をはじめた。あらためて私の文章は雑なことがわかった。


再スタートしたからには頂上をめざしたい。