著名な作品が浪花のカウンター横に掛りました

私の手もとにある石原忠幸画伯の作品4点を、下関市の寿司割烹「浪花」の荒川大将にお願いして1点を1ヶ月でカウンター横に掛けていただいた。


石原忠幸さんとは菊川画廊をとおしてご縁をいただき、私の生き方に身をもって教えてくださった師のなかのお一人。

作品にまつわる出来事が重なり故人となった先生の作品を、農園でもっているより晴れ舞台に出したいという気持ちになり浪花になった。

その三作品目(城下町杵築)を掛けていただいた。そのお店と作品をご覧になった菊川画廊が「もし掛けてくださるなら」と著名な画家の作品を私に託された。

「もし不慮の事故があっても足立さんに責任を言いませんから」と言われた作品。

作品にサインはないがわかる人には一目でわかるらしい。


大将がお礼の葉書を画廊に出したら「勝ってなことを申し上げました」と画伯の葉書で返信が届いていた。


この作品のあとは最後「酢屋の坂道(杵築)」を掛けていただく。


きのう水曜日に続いての下関市。きょうは250㎞を10時間で走った。


4月に付け替えた愛車のタイヤが限界ちかくになった。年末から使いはじめた愛車は今週末で4万㎞走行。

防府トヨタに先ほど日曜日にオイルとタイヤ交換。前輪ブレーキパット交換と全部のベルト交換をお願いした。タイヤメーカーは日曜日は休みらしく調整してくれた結果「9時半に来れますか。2時間はかかります」だった。


夜明けから草刈りをして9時半にトヨタ。待ち時間に「人生の車窓」の推敲をやることにした。


私の日記を数日分読まれた人からメールが届いた「えらい古稀になりますね。これで人生のゴールはいけませんよ」と。


あす国会図書館にポストカードを郵送する。