私の視界を拡げてくれたカメラ記念日

3年前のきょうが私のカメラ記念日。

ブログに使う写真をタブレットのカメラで撮っていた。けれども常にタブレットを手に持っていることにストレスを感じた。

カメラを買って撮った写真をタブレットに取り込むいくつかの方法があることをネット検索でわかった。そのなかでもWi-Fi機能については農園にWi-Fi環境がないので無理と決め込んでいる私の知識だった。


カメラが欲しいが接続がわからない。カメラ店や電気店で店員さんに「私は山奥生活をしておりWi-Fiを使うにはコンビニまで走らなくてはなりません」と言うと「そうですか」となっていた。


山口市のキタムラでカメラを眺めていたら若い男性店員さんが声をかけてくれた。カメラのWi-Fi機能を私が理解できるまで根気づよく説明してくれた。

「いま買ったら、タブレットとカメラを繋いでくれますか」と甘えた。財布を見たら三万円あり即決した。


キャノンカメラでWi-Fi機能が使える一番安いカメラ。それを腰につけることが朝の日課になった。安いけれどカメラ機能はたくさんある。私は「即座に撮る」ことが目的なので機能は必要ない。


カメラをいつも持っているだけで、見える世界がひろがった。その最初の一枚のモデルは愛犬だった。


きのう日記更新した直後に国会図書館から届いたメールを割愛してご紹介します。

柏村さんから届いたコメントもご覧くたさい。


カモンFMの申さんからお電話「淳貴君の作品についてインタビューしたい」と。それなら明美さんが植木ギャラリーで淳貴君お母さんをインタビューしますと言うと「いや!ポストカードについて私がインタビューしたい」と言われたので快諾。淳貴君物語ならなんでも受ける。16日、コロナ2回目予防接種を済ませて下関に向かう。


⏹️

しんあい農園 足立 進 様

 

 国立国会図書館 国内資料課 収集第二係 ⚪⚪と申します。

先ほどはお電話でも御対応いただきありがとうございました。

今回御連絡いただいた資料は受け入れ可能な資料と思われますため、

送付法等を下記のとおり御案内いたします。

 

資料を御寄贈いただける場合は当館宛に送付あるいは持参のいずれかの方法をお取りください。

 

送付の場合は以下の宛先にお願いいたします。

〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1

国立国会図書館 収集書誌部 国内資料課 収集第二係 宛(個人名ではなく「収集第二係 宛」にお願いいたします)

 

持参の場合は東京本館西口(通用口)からお入りいただき、1階にある納本受付までお越しください。

なお、納本受付の受付時間は月曜日から金曜日の9:00から17:45(祝日、12月29日から1月3日を除く)となっております。東京本館の開館日とは異なっておりますので、ご注意ください。

 

また、ご寄贈のほか、図書館の利用もなさる場合は入口が異なりますのでお問い合わせください。

 

資料の御寄贈に際していくつかお願いしたいことがございます。

 

・寄贈申出資料の取扱いを当館に一任すること。

書き込み、汚損、破損等がある場合、また、図書館における閲覧複写等の可否について発行者の確認が必要な場合等、状況によっては、御寄贈いただいた資料を当館の蔵書にできない場合があります。

 

当館の蔵書とできない際に資料の返送を希望される場合は、送付の際にその旨を記載したメモを同封していただくか、持参の際に対応したものにその旨お申し付けくだい。なお、返送の送料は、寄贈申出者のご負担となります。

 

・当館への資料送付の際の送料を負担すること。

着払いでの資料送付はお断りしておりますが、御了解ください。

 

その他御不明な点がありましたらお手数ですが、末尾の連絡先までお問い合わせください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

■御寄贈について

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/collection/index.html#col_01

 

 

国立国会図書館

収集書誌部国内資料課

収集第二係寄贈担当

TEL:03-3581-2331 内線24622

Mail:kizo@ndl.go.jp

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コメント: 1
  • #1

    柏村康恵 (木曜日, 08 7月 2021 07:42)

    国立国会図書館からの 
    通知書を見せていただくと、
    益々なさったことの意義深さに
    気づかせていただけます。
    あつき君の伸びゆく成長の
    応援ウェーブのお話に
    感動するばかりの私です�
    何はともあれ、初めての個展。
    楽しみでーす�