国立国会図書館に交渉した

今朝、配達時間調整のコンビニコーヒー6時半。

「国立国会図書館」に淳貴君のポストカードを蔵書として受け付けてもらえないかを検索した。前の仕事で自費出版はご本人が希望された場合は国会図書館に「寄贈」していた。永年保存か永久保存かはわからないがすくなくとも長年保管されて貸し出しリストに載る。


書籍ではないポストカードを受け付けてもらえるかどうかはネットで調べた範囲ではわからなかった。

担当部署のメールアドレスに「ポストカード」を受け付けてもらえるでしようかと質問メールをした。

もちろん、私の名前と住所に電話番号も添えて送信した。


淳貴君ポストカードを受け付けてもらえたら、世界中の人があらゆるキーワードで蔵書を検索する。それにヒットするように縦横斜めの検索用語キーワードを司書はつけてくれるだろう。


午後2時を過ぎた山口市内移動のとき「03」発信の電話が着信した。図書館担当者だった。


ポストカードの申し出は意外なことらしい。車をとめて問い合わせに丁寧にこたえた。

趣味で撮った写真。描いた絵をポストカードにした場合は論外の却下。


スペシャルオリンピックスのアスリートが描いた作品。営利を目的にしてはいない。

この2点をしっかり説明した「送ってください」で電話は終わった。ぶち汗が出た。


送り先など細かい要点はメールで届く。


明日から雨の配達になる予報。今夜はしっかり休んで安全運転。

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コメント: 2
  • #1

    柏村康恵 (水曜日, 07 7月 2021 16:03)

    すご~い。
    天から使命が降りてきましたか?
    真っ直ぐな気持ちは、何事も動かすんですね❣️
    あつき君の扉がどんどん開いていく気がします�
    あっくんの絵で、優しい思いやりの気持ちが世界中に拡がりますように�

  • #2

    あだち です (水曜日, 07 7月 2021 18:47)

    柏村さん コメントありがとうございます。
    淳貴君のお母さんをカモンFMが個展会場でインタビューが決まっています。さらに私にまでインタビューのお申し出がありました。16日に収録になりました。
    淳貴君の歯車が元気よく動いている実感です。