松村御大 下関唐戸魚市場物語

目があいたのは3時前。水曜日の疲れと昨夜の酒がすっかり抜けて爽快感。家内に「何時から寝ていたか」と聞いたら「7時半ごろイビキだった」と。


5時半に農園スタート下関市。清末で何件かお届けして6時半に赤間神宮パーキング。唐戸魚市場まで潮風にあたり気持ちのよいウォーキング。その時の一枚。


淳貴君個展の案内は今朝の酒井さん、浪花の荒川大将に「てじょん」のお母さん。お母さん経由でカモンFMの呉明美さんも。来月22日、彼女が淳貴君お母さん8分間のインタビューが決まった。詳細の発表はまだない「ここだけの話」


先週手渡してご案内したレストランや喫茶店にポストカードが飾られていた。フルートちゃん(長門さん)は生徒さんの喫茶店やレストランに飾ってもらったと応援笑顔。

金剛住機の木村社長は「カラーコピーして配ります。もちろん植木紙店に行きます」と。


手持ちの案内状すべてを配りおえた。


「掲示板」の末尾に淳貴君宛ての絵手紙を掲載しました。ご本人から「Facebookは勘弁して」とメールが届きました。


松村御大と2週間前の金曜日。ご自宅におじゃまをさせていただき、秋の県美展にむけて作品制作中のアトリエを見せていただき近況をゆっくりかわす時間ができた。

そのとき私が書いている「人生の車窓」も話題にした。きょうの御大配達はお留守で玄関のクーラーにお届けした。そのなかに「下関唐戸魚市場物語」が入っていた。


昭和45年10月12日に魚市場入社から物語ははじまり第一章修行時代 第2章仕事の面白さを知る 第3章社長になる 第4章国際化に奔走する 第5章河豚よもやま話


活字の量がすごい。これだけの文章をパソコンで打ち込まれた。下関は「河豚」とまで育てられた河豚の総大将。その足跡が文字になっている。

しっかり拝読させていただき感想を申し上げたい。


「人生の車窓」最後の10章でとまっている。

御大に尻を叩かれた。