藤中隊長はご同輩

淳貴君ポストカード。私の古希のラインを越える碑として取り組んだ。ようやく印刷をお願いできるところまで来ることができた。

私が淳貴君の作品に魅せられて思い立ったことに、多くの皆さんを巻き込みながら歩みをすすめて来た。


越える課題のひとつにポストカードをおさめる半透明の封筒の「封」をどうするか。両面テープなど昨夜も考えていた。


今朝、長府シフォンケーキ「ポポラス」7時。コーヒーをいただきながら何気なくシールが目にとまった「これだ!」とまさに「念ずれば花ひらく」オーナーの仲さんにこのシールのロットは何枚ですかと聞いたら「500枚」淳貴君ポストカードの部数とピッタリ。


長府の藤中隊長とは岡本拓也さんのご縁で4年になる。私と同輩の古希。家内が水曜日に必ず藤中さんに持たせてくれる弁当はきょうで中止。涼しい気候になってから再開するらしい。先週は京都の長女が母の日に贈ってくれたウナギ弁当。きょうはなにやら赤い豆でのご飯に野菜・魚に肉とデザートはリンゴだった。お茶は伊藤園。


私の古希。もうひとつの取り組み「人生の車窓」を読んでもらった。辛口批評は嬉しい「時系列で書かんかね。僕が物語にするから」と言われた。

「奥さんがあってあんたの人生があった」と家内をほめてくれた。


ヒゲと白髪の高齢者が真顔で話ができる。

きょうは私が口火を切った「Facebookなどから足を洗いたいと思っている」と言うと「なんでか?」私の投稿に「いいね」を押してくれる人とそうでない人が気になる。ならばFacebookから遠ざかったほうが楽に生きていける。


隊長「僕も最近はよほどのことがないとFacebookに投稿しない」それよりは大切にしたい世界があると思う。


綾羅木の奥さんはSNSを完全にやめられた。電話と手紙や葉書で便りを交わす。余計な情報は見ないほうが私らしく生きていけると今朝話された。


明日の早朝は雨予報。唐戸魚市場には立ち寄りたい。