淳貴君の作品に魅せられてのポストカード

5時から雨上がりの外に出た。

風があったが延焼の心配はないので、たまった焼却ゴミに火をつけ、雨で散歩らしい距離は歩けなかった愛犬を歩かせた。


腰に剪定鋏とノコギリをつけて脚立を肩に桜並木の素人剪定。目的は出入りする大型トラックのキャビンに当たらないように道路側の枝をショートカット。


金曜日の朝は味噌汁にソーメンを入れてもらう定番の朝食。


10時にポストカード最終打ち合わせ。あと少しの詰めがありきょうの印刷スタートサインは出せなかった。

このポストカード。突き詰めてつくる意義を考えると「淳貴君の作品が好きだから」というシンプルな思いが土台になっている。これまで、このポストカードを手がけるについていろいろ理屈をつけていたが、これからは作品が好きだからと説明したい。

カードが山場をこえてくるなかで、私の気持ちがハッキリ見えてきた。


山口市から菊川画廊を訪問。菊川さん親子にお土産と思って用意していた品物を忘れていた。

菊川さんとは「これを話そう」というテーマを持って行くことはないが、お会いしたら私が常日頃思っていることを飾らず遠慮なしに言葉にできる。本音の会話で長年おつきあいしてきた。

しばらくぶりの会話はとてもよかった。近いうち「美祢市観光ツアー」に菊川さん親子を招待することになった。メインは加奈ちゃんランチ。


先日「道重上人」復刻版を、わざわざ私の自宅に届けてくださった(お会いできていない)松月院ご住職にお礼のお参り。ご住職はたくさん出版の仕事をさせてくださり私を育ててくださったご恩がある。

ご住職は当年72歳。凛とした姿は私よりずっと若く感じる。1時間ちかく私がこれから歩む道について自らのことを下敷きに道案内をしていただき、お寺を出る私を合掌でお見送りくださった。ありがたい一日になった。


写真は「押し花作品」

長年お届けしているお宅の玄関のセンスがとてもよい。先日「趣味はなんでしょうか」と奥さまに聞いたら「押し花です」と言われたので翌週ご無理をいって撮らせてもらった。

ご主人と農業のあいまに趣味としての作品は地域の催しに必ず出され待っているファンも多いらしい。

機会をみつけて作品を撮らせてもらいたい。

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コメント: 2
  • #1

    細田です。 (金曜日, 21 5月 2021 19:50)

    私が子供の頃、父が朝、仕事が帰ってきたらお味噌汁にソーメン入れて食べてました。卵も入れていたかな?懐かしいです(о´∀`о)

  • #2

    あだち です (土曜日, 22 5月 2021 15:08)

    細田さんコメントありがとうございます。
    私はラーメンやソバにウドンなど麺類が好きです。その長年の生活で血圧があがっているのかもわかりません。金曜日の朝だけはソーメンを食べます。
    萩市「どんどん本店」はなかなか旨いです。お客も多いですが。