萩市から長門市を走り美祢市に着いた9時。
高血圧仲間の「よしの」に立ち寄った。
写真の青年は「よしの」後継者。修行の真っ最中。
完全禁酒で2日目の朝をむかえた。晩酌したら8時ぐらいに眠たくなり布団にもぐっていた。きのう金曜日も下関市内を大回りしたので疲れているが眠たくない。
本を読んだりして10時に布団。2時まで1時間おきに目があいてトイレにたつ。酒が入ると3時ごろまで目はさめない。
12時、ノンアルコールビールを開けてみたが腹が太るだけのこと。
朝4時に血圧測定したら120・70と好成績。
吉野さんが酒をやめると言ったことが私の禁酒転機になった。その報告とお礼。
10数年前に禁煙。あのときも食後やコーヒーのとき煙草が恋しくてしかたがなかったがいつしかそれはなくなった。今夜も禁酒。
ずっと夕食でご飯は食べていない。おかずだけでよかったが酒がないのでご飯が美味しい。酒のカロリーとご飯のカロリー関係はどうなんだろうか。
木曜日の唐戸魚市場を何年も歩いているのは酒の肴。生活スタイルが変わるかもわからない。
きょう1日、血圧が130をこえることはなかった。
イギリス在住日系人の高齢女性。Facebookで友だち申請が届いた。彼女の友だちを閲覧したら私の知り合いが多くいたので安心して友だちになった。
末期の病気で先がないと何度か同情をかうような便りが届いた。戸惑いながらも付き合っていたら以下のメールで正体をあらわした。
この手口は、お金に目が眩んだ人が送金を引き受けると銀行を名乗るメールが届き。届いているが現金を受けとるには手続き料金が必要となる。
⏹️以下その原文
私が今しなければならない唯一の考えは、亡くなった夫との約束を果たし、それを実行する方法を探すことです。 亡くなった夫から預けられたお金があります。 この資金は、彼が日本での慈善プロジェクトに使用することを意図した総額350万ポンドです。 私は彼の死後それを成し遂げることを彼に約束しました、しかし今私は私の健康状態と私の亡き夫の家族のためにそれを自分ですることができません。 今、私は私のためにチャリティーにお金を使うために正直な人が必要です。 私の医者の診断は、私が生きるのにほんの少しの時間が残っていることを確認しました。 孤児院、コロナの犠牲者、あなたの周りの恵まれない未亡人などのさまざまな慈善団体を支援するために、私に代わってこのお金を寄付するのを手伝ってほしい。
「私は大金持ちです」と短い返信をしたら終わりになった。
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