百姓の吉岡さん応援計画スタート

昨夜の特特大イワシは刺身と揚げ物。刺身を取った骨も揚げ物。

頭や内臓は犬は食べないが、ハッピーは刺身をつくった切れ端は喜んで食べる。牛乳やヨーグルトも大好物。一方ゆきちゃんは生魚は食べない。牛乳は飲むが必ず下痢になる。ハッピー野良犬生活で雑食が身についたのかもわからない。


朝寝をしてよい金曜日でも4時起床。ゆきちゃん寒かろうと作業場のストーブ着火。夜明けまでに2頭を散歩させた。とても風が強く気温は0度だった。


卵かけご飯店を3月に開店される女性オーナーとは10時半にコメダ珈琲店。その前に長府界隈で集金などを済ませた。


卵かけご飯打ち合わせ。

「お米は決められましたか」と聞いた「山口県産で安心して提供できるお米をさがしているところです」


12時半に美祢市でお米や野菜、味噌など加工食品を女性ひとりで取り組んでいる吉岡さんと会います。

萩市から車で40分の山あい阿武町標高400mで県の審査合格ブランド米を生産されておりその販売のお手伝いの打ち合わせをします。できればお店で採用してくださいとお米のほうに力がはいった。


小雪のなか美祢市に移動。待ち合わせはスーパマーケット「サンマート」駐車場「よしの」吉岡さんにうどんをご馳走する。吉岡さんのお嬢さんも6ヶ月の赤ちゃんを抱いて宇部市から合流。

腹ごしらえをおえて加奈ちゃんのお店訪問。きのう「1時半ごろレノン(吉岡さんトレードマークは丸メガネ・加奈ちゃんがそれでジョンレノンと命名)を連れてくるから」と打ち合わせ済み。


にぎやかな店内の隅でお米の販売計画(とうぜん加奈ちゃんも私もボランティア)さらに加奈ちゃんは吉岡さんの小麦などを生産した全量を買うからと応援。私はお米とお味噌で応援する。

その理由は吉岡さん、食べるものは安全・安心が基本。利益が基本ではならない。その信念で生産すれば量は少ない、それで生計を営むためには価格が少し割高になる(精米5kgで2500円)

そのことが具体的にわかったので加奈ちゃんとお手伝い計画になった。


この写真。正面から撮ったのは加奈ちゃんのスタッフ。おそらくInstagramやFacebookにのせるため。私はそばからシャッター。


吉岡さん親子とわかれて於福温泉と思っていたがこの寒さ。湯上がりで農園に戻り犬の世話で風邪をひいたら困る。温泉あきらめて戻った。