だらだらと日曜日もええじゃないか☺️

12月5日納車の愛車(配達の軽四)。最初のオイル交換は4000㎞。2回目の9000㎞走行に達しているので防府トヨタでオイル交換。それと散髪とあれこれ買い物がきょうのメイン。


4時起床。焼却ゴミは強風にたじろいて中止。

日曜日は、ひとり農園掃除に学ぶ会。台所は毎日の朝夕やっているが腰を据えて、眼鏡をかけてやると気になるところが浮き彫りになる。


トイレと風呂(といってもシャワー)たったひとつの便器を視点を変えながら、裏側を触りながら。ウォシュレットは歯ブラシでシコシコ。掃除をすませ床と壁の水気を乾いた雑巾で拭きあげて網戸を開放した。水気があると厄介な黒カビが繁殖する。


散髪・オイル交換・エディオン・ナフコで買い物して給油。

外食は久しぶり。済ませて金曜日にも行った湯田温泉「温泉の森」サウナやジャグジーでとてもさっぱりした。休憩室で館内Wi-Fiを使ってタブレットで動画を見ながらウトウト至福の時間。


農園に戻った3時前「橋本先生が来られました」と正志。「はしもといわお」ペンネームで「どてらネコ」の漫画がヒットした時代があった。


農園をはじめたころは毎週のように宴会を催した。酒と肴を持ち込んで飲みあかして泊まればよい。布団はたくさんあるし女性はロフトで雑魚寝。

その宴会にどてらネコの漫画家 橋本巌さんをご招待していた。橋本奥さま、私の前の仕事をしているとき在宅で仕事をしていただいた元気モリモリの市会議員(その後落選)ご主人は漫画家と地元テレビやラジオで辛口コメンテーターで活躍されていた。


その漫画家が「あの時のお礼に」と直筆「里山河童」を6点も農園に持参された。わたしは留守をしていた。


それにしても20年ちかく前の宴会「ふく料理が旨くて」と農園に作品6点も持参されたわけを知りたくて電話した。

あのときの「ふく」は僕の人生で最高でした。お礼が遅くなりましたが僕がお礼で描きましたから。

そのなかの一点。私がLINE友だちの高校生に差し上げてもええですかと了承を得た。


淳貴君が選んだのは左真ん中の「お月さまを見ている」をご所望。水曜日のちょぼハウスでお母さんに託せる。


淳貴君がこれからも描いていくだろう作品のヒントになればと「どてらネコ」も大喜びしてくれた。