大きな流れ星 ロト6がぼつぼつの兆候

気温0度の5時前。満天の星をあおぎながら愛犬と歩いていたら東の空に一瞬大きな星が流れた。きのう買ったロト6に期待が膨らんだ。


きょうの勉強は愛車のナビにCDを録音の習得。なんのことはなかった「竹内まりや」のアルバムを聞いているうちにSDカードに収まっていた。


はじめたLINEもなんとなく操作が理解できるようになった。お届け先にQRコードをプリントして配り終えたらたくさんのお客さまから年末年始のご連絡がLINEで届きはじめた。


水曜日の10時は下関市山の田「ちょぼハウス(スペシャルオリンピックス下関の拠点)」に通い続けている。農園たまごをスペシャルエッグと銘打って定価より少し安く納品「ちょぼ」は少し高くして販売。そのわずかな利益の積み重ねはスペシャルオリンピックスを理解して支援してくださるありがたい金額。そのエッグを「ちょぼ」にお届けの水曜日。会計処理などの打ち合わせ。


このハウスは松村御大(スペシャルオリンピックス理事長)が「拠点がいるだろう」と各方面にお願いされて立派な一軒家を無償でお借りできる善意の方からご提供を受けられた。

毎週スペシャルオリンピックスのメンバーは仏壇のお花に部屋の掃除をして窓を開放して空気を入れ換える。


会議形式ではなくワイワイ交わす会話で会計や広報など裏方の作戦が毎週整っている。そのやかましい会話に30分ぐらい身をおいて次の配達に向かう。

中村勝子さんが投げた一石、スペシャルオリンピックスの価値観を受け継いでいるみなさんとお付き合いできて嬉しい。


「チョリータ」を日記で何度か話題にした。

この作品で心をうたれたことは、南米最高峰登頂で最後のベースキャンプからアタックでたどり着けなかったチョリータが「挫折ではない、挫折とは挑戦しないこと。私は登頂はできなかったが人生最高の景色を眺めた」この言葉は結果はどうかという風潮の社会で、結果ではないしあわせをチョリータが教えてくれた。


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