運転アシスト機能の新車はしろしい

畳と女房と車は新しいほどええ


フロントガラスが凍てついていた。暖気運転で溶かして5時半に農園を新車でスターター。エンジン音や乗り心地はよい。けれども運転アシスト機能満載の車の運転はうんざりする場面の連続。


タヌキがはねられていたのでセンターラインを右に割ったら警告アラーム。少しアクセルを踏んだら「速度超過」と注意を受けた。

夜が明けてライトが消えない。手元のスイッチをOFFにしてもハイビームで点灯している。対向車は眩しいのでパッシングで「消せて」と言う。消しかたがわからない。

配達の時間は気になるが路肩にとめて仕様書を開いた。その原因がわかった‼️ダッシュボードに昼夜を感知するセンサーがあり、そのセンサーの上に集金カバンを置いていた。センサーは「夜」モードになっていた。


次に困ったことは、いつもはサイドミラーを使って狭い路上をバックで入る。アシスト機能は左右の幅が狭いのでアラームを鳴らし続けてやかましい。


よいことは、私が交通違反の反則金を払い続けている「一旦停止」を教えてくれる。新規の配達先をさがしながら、その反則金で酒を買ったらどれだけ幸せかと涙をながしたがナビのおかげで一旦停止はクリアーできそう。


愛犬の夕食をご覧ください。

左がゆきちゃん・右がハッピー。残り野菜をきざみ豚軟骨や鶏胸肉、朝の煮干などを煮てたまご(割れ)、カップで定量のドックフード。朝は、ゆきちゃんは定量のドックフードと生たまご。ハッピーは生たまごと少しのドックフード。ゆきちゃんは「牛のひづめ」を毎朝かじっている。おやつなどは与えない。家内が農園に泊まる夜はハッピーに少しのヨーグルト(大好物)


鶏インフルエンザとコロナで戦々恐々。