水曜日は於福温泉

昨夜8時すぎ寝る前に犬の小便。


農園に大きな柿木がある。実る柿はイチゴぐらいの小粒で渋柿。びっしり実をつけるが鳥も人も食べない。それが完熟になったら甘いのかもわからないがカラスが集まるレストラン。地上に落ちた熟柿、昼間はタイヤや靴底について始末が悪いが朝はきれいになっている。


そのジャムのような柿を食べている動物を目撃した。野ウサギとタヌキが懸命に食べてくれていた。

奈良公園のシカたちが落とす糞は昆虫「フンコロガシ」の生きる糧となってい。


今を快適に過ごす私たちのエネルギーの「核燃料」のゴミは地下350メートルで10万年保管すれば安全と聞いてもいる。10万年も安全管理ができる使った人はもちろんない。

快適に生きたツケを後世に残す政策、その判断は後世の人たちに恥ずかしくはないのかと私は感じている。


今朝2時、部屋が寒くて目があいた。5時半に下関に向かう水曜日。寒さで目覚ましより早くおこしてもらった。


政治や経済などは不得手。メダカの飼育や本の話題に歴史。ペット談義に旅や温泉にグルメ談義には会話にベルトがかかる。

ドングリ料理に挑戦している奥さまとベルトがかかった。どう渋を抜くかを試行錯誤されていた。

農園生活をはじめたとき「これで白菜を煮てみいや」と緑色したドロドロの液体をタッパでもらった。川蟹をたくさん臼でたたいてミンチにして、それを布でこしたものだった。

捨てようと思ったけれど鍋で白菜を煮てみたらほっぺたが落ちる。料理は見た目より味だと実感した。


ドングリ料理の奥さまに、山口市で山菜をあらゆる方法で食べることをやっている人を知っていると言うと「会いたいね」と。会える機会をさがしてみたい。


午後1時すぎに美祢市の加奈ちゃんパン屋さんにお届け(明日も配達)於福の道の駅立ち寄りで温泉。体重少しおちて63kg。


写真は「小月ホースパーク」サラブレッドの運動中。