あだち美術館更新終えました

「幸ちゃん」首輪。リードは太いロープと「幸ちゃん」回転してもよりを戻す頑丈な金具もつけて手作り。金具はすべてダブルにしている。全身の力でひかれるとペットショップの商品は耐えきれない。


たくさんのアプリが先日自動更新された。はじめての出来事で通信量は1GBも使っていた。

Facebookの画面展開もずいぶん変わった。一番変わったのはブログ更新アプリ。

きのう夕方の更新は「エラー」表示で日記も写真も公開できない。私ができるあらゆる方法を1時間ぐらい試したが公開できない。


日曜日の夕方に重枝さん(私のいろいろ支援者)に助けを求めることは気がひけたが解決するには重枝さんに頼るより方法はない。

彼のパソコンでは私になりすませるパスワードなどすべての情報が共有されている。


応急処置的に重枝さんのパソコンでは日記が公開できた。私のタブレットでできることよりパソコンのほうがより細かい操作ができることがわかった。


きのう富士通日本語ワードプロセッサを話題にした。

当時のキーボードは各社まちまち。日立製品は連想キーボード。例えば「アメリカ合衆国」と入力したいときは「USA」とキーボードを叩けばそうなる。松下電器はペンタッチ入力。五十音が縦に配列されペンタッチで画面に文字を出す。東芝はJISボード。

私が覚えた富士通は「親指シフト」よくつかう「は」「と」「き」「い」などはポードの真ん中。使う頻度が少ない小文字の「っ」「ょ」などはポードの端にあった。

原稿と画面だけを見て手元は見ないブラインドタッチで10分で1000文字ぐらいはミスタッチは少なく私は打っていた。


ところがキーボード規格がJISに淘汰された。

小野田市のポリテクセンターに「ワード」「エクセル」の講座が開講されたのですぐに申し込んだ。授業が始まり目の前のキーボードはJISボード。その夜の講座で挫折した。いまでもわからない。

JISボートは打てるようになった。作家の高橋源一郎先生はいまでもオアシスを使っておられる。


タブレットや携帯の入力、JISボード入力に親指シフト入力ができる必要のない特技が私にはある。


明日から元気に師走をむかえる。


「あだち美術館」更新終えました。