豊功神社参拝

もう何年も木曜日、朝6時半の唐戸魚市場を休んだことはない。シケで買いたい魚がないので手ぶらで市場を出たことはあっても立ち寄らないのは初めて。今夜は外食の予定になったのが理由。


市場を楽しむ時間を長府豊功神社参拝。その一枚を載せました。


水曜日と木曜日の下関。カモンFMを聴いている。7時から9時まで「海峡朝焼けラジオ」パーソナリティーは申徹也さん。以前は農園によく泊まりに来てくれた。


今朝は1日700隻もの船舶が往来する関門海峡エリアを特大の大型船舶が通過する情報を話しておられた。その総トン数に積み荷など詳細。

交通情報の鮮度はカモンが一番よい。しかも渋滞情報のときは抜け道まで申さんがアドバイス。


スポーツ・政治経済にコロナなど苦手なジャンルがあるのだろうかと思う。

今朝はカモンFMの前を通過したので車をとめてオープンスタジオで放送中の申さんを撮ったがよく撮れていなかった。


そのカモンFMで活躍している呉明美さんからメールで、私が録画した南米最高峰に挑んだ少数民族の女性たち5人。民族衣装で(色彩豊かなスカートと風呂敷を背負う)登頂する感動の記録番組(スペイン制作)を「観たい」とリクエストがあり、彼女の実家「おうちレストランてじょん」の配達便でお母さんに託した。


集金をさせていただき玄関でしばしテレビ番組談義。

それならばとご紹介した番組は、29日(日曜日)午前5時からEテレ「こころの時代」今回は過去の放映番組から特に選ばれた「砂浜に咲く薔薇(ばら)のように」サヘルローズさんの足跡。

イランでイラク軍の激しい空爆にあいサヘルの部落の全員が亡くなった。その後始末に訪れた大学生ボランティアの女性が7歳のサヘルの腕をガレキから見つけて救い出した。

サヘルは孤児院。そこにボランティアで訪れた女子大学生はサヘルと再会。運命的な出会いを感じた彼女はサヘルを養女にむかえようとしたが彼女の家庭は格式高い医者の家。反対を受けた。

イランは養子をむかえる女性の条件は子供を授からない体という決まりがある。彼女は手術でその体になりサヘルの母になった。


ボーイフレンドを頼って東京。しかし子連れではうまく生活にならず公園で親子ホームレス。


壮絶な人生を歩んでいまのサヘルローズさんがある。そんな話をした。


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