ユメカサゴとアサリを買いました

5時半の農園スタート。助手席と足元にも載せて、もちろん荷室は立体的に三段に組み立てそれに満載。10時ごろに車体は軽くなる。

そのわずかな隙間にクーラーボックスは押し込む。


今朝の唐戸魚市場。待望のユメカサゴがあった。全部の山は1kg。数が少ないが大きい(7匹)ひと山を買って「腹は出して、頭は残してください」と兄ちゃんに頼んでアサリを買いにいつもの店。

店頭に並んだ四皿のアサリは海水につかっている。それをビニール袋に入れない。海水が出る蛇口で新鮮な海水を入れて渡してくれる。場内ではこの店だけがやってくれる。夕方までにアサリの砂だしはできている。

この店主は細身で身長は高い。いつも愛用のキャップで愛想はないがアサリを買わない日でも「おはようございます」と頭をさげてくれる。

タバコを楽しむときは店を出て海峡を眺めながらウッドデッキに腰をおろしている。丁寧なお人柄でお店のファン。


ユメカサゴはノドグロ漁の底引き網(手繰り漁)で一緒にあがる。高級魚のノドグロに対してユメカサゴは脂ののりがよく旨いのに安い。

煮付けの醍醐味は頭をチューチュー吸い尽くすこと。煮汁で豆腐が最高。煮汁をご飯にかけてネギと唐辛子も大好き。冷凍もできる。


とても不愉快な気分になった警察官。

例えば自宅に来て家中を捜索するような無礼を受けた。それが法律で許されるのか。どこか交番か警察署に立ち寄って説明を受けようと思っていた。

その前に「よしの」で知恵をつけてもらおうと一部始終を説明した。「勝てん!」と。


その理由は「車内を見たい」と切り出した警官に「勝手に見てくれ」と了解したことで「勝てん」


礼状を見せてくれと言えば警官は「任意でお願いします」と下手にくる「嫌だ」と拒絶すればドアを開けることもできない。

「よしの」で教えてもらえた。


農園の部屋でWi-Fi電波が微弱になる。その解決法として重枝さんが増幅器を提案してくださりその商品が届いた。

いまひとつ解決できない使用までのステップがあり使えていないがWi-Fiは確実に強力に増幅していることはわかった。土曜日に重枝さんたち「てじょん」宴会がコロナで延期になったメンバーが農園に集いイノシシ料理で過ごす。そのとき農園Wi-Fiはサクサクと動きはじめる。