配達の終わりは於福温泉立ち寄り湯

板壁に秋が真っ盛り


城下町長府を走っていたらこの板壁が目にとまった。これが芸術の秋かと撮った。


一週間、私の動きかたは型にはまっている。配達先のみなさんから「時間が正確ですね」とか「JR並の正確時間ですね」と定評がある。

お客さまのなかには受け取って誰かに持って行く。受け取ってから外出するという方も多い。

土曜日の萩市の旅館は「納品7時」それを真冬、凍てついた雲雀峠の下り坂でもたがえたことはない。

それが「届ける姿勢」と思っている。


きのう火曜日。山口市内のある場所が午前の時間調整。11時にここをスタートするとそれ以降のお届け先には時間どおり到着する。

駐車スペースでエンジンをとめ窓ガラス全開でホットコーヒーを楽しんでいた。隣にパトカーがとまった。


警察手帳を目の前に突きつけて「車内を見ますから立ち会ってください」と高圧的な態度「勝手に見たらよい」と投げやりな返事をしたら助手席ドアをあけてカメラポーチや集金バックなど手当たり次第にひろげはじめた。荷室の後部と横のドアもあけて宝さがし。

11時にここを出るための時間調整。やめる気配はないから「おい!俺は犯罪者か」と一喝した。年配巡査が睨んだから睨み返した。それで終わった。


このような態度が法律の枠のなかで許されているのかを警察署で教えてもらおうと思っている。一人の警察官の名前はメモしている。


きょうの配達最後は加奈ちゃんのお店に1時。お店の外にもお客さん大盛況。明日も土曜日もお届けがある。

福岡ナンバーの車にお嬢さんお二人が駐車場をさがしていたので駅前までご案内した。


於福温泉で立ち寄り湯を楽しんで農園ゴールイン。

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コメント: 2
  • #1

    下関のバ~バラsより (水曜日, 18 11月 2020 18:20)

    むなくそわるい!公僕は人権感覚を磨いて、もっと頭を下げなさい。。。おわり!

  • #2

    あだち です (水曜日, 18 11月 2020 18:40)

    「ちょぼ」で毎週バーバラたちから元気をいただいています。
    石ころアートやちょぼハウスなど松村御大の実行力を感じます。何を言うたかよりも何をやったかですね。
    警察官の悪口を言うと御大息子も山口県警です。一度、二日酔いの朝、防府市の検問でとめられました。