Facebookいろいろ

本籍は屋久島の面構え。名前は「太郎」猟師さんの飼い主が入院。配達先の猟師仲間があずかって世話をされている。老犬に見えるが仕留めたイノシシをトラックに載せて帰るとその気配で猟犬の血がさわぐらしい。「太郎さん!」と呼んだらこの表情。


金曜日午後9時からNHKラジオ「飛ぶ教室」その時間は寝ているがラジオアプリ「らじる・らじる」の聞き逃しサービスで聴いている。

番組冒頭の2分ぐらい高橋源一郎先生があの鼻声?で喋るとき私の耳は大きくなる。たった2分ぐらいの時間、リスナーに伝える内容を整理して時間内に届ける。

文字数制限の新聞コラムを長年にわたり続けておられる「短くまとめて伝える」その力を感じて楽しみに聴いている。


先週の2分は1960年代ニューヨークシティバレー団でプリマバレリーナだった女性。今は介護施設で過去の記憶をなくしている。その彼女にヘッドフォンをつけて「白鳥の湖」を聴かせたらバレリーナがよみがえった。その短い映像がネットで紹介された。

記憶を失った人は、なにかきっかけがあれば自分が生きた人生の記憶を引き寄せることができる。


そのバレリーナ映像を昨夜さがしました。ご覧ください。


https://www.facebook.com/brutjapan/videos/504476847176503/


海外からFacebookで「友だち申請」が届いた。その方のプロフィールを見たら「友だち」は数人その人たちは全部私の「友だち」だったから「承認」した。


70歳前のその人は日本人女性、余命宣告を受けて病床に伏している。何度かのメッセンジャーやり取りで「?」「?」を感じることが多かった。

「あなたは何歳ですか」Facebookに私の年齢など正直に書いている。次は私の家族構成を教えてほしいと。この時点で怪しさいっぱい。けれどもつきあったら巨額のお金が話題になった。ここで「無視」


きょうもFacebookに「友だち申請」が届いた。渡辺順一先生。大阪羽曳野の金光教教会教師。


宗教家の枠におさまりきれない異端児と思った。20数年前、私の肝臓が強靭だったころ神様の話ではじまりエロ話が延々の青年教師だった。

ここで「承認」したらどうなることやら。このあと「承認」を押してみよう。