加奈ちゃん活躍嬉しい

２０年前、農園に新聞配達を頼んだら橋のところに受け取りボックスを設置したら届けると返事。

自宅から数日遅れの新聞２紙が家内の便で農園に届く。ニュース性はないが読み物としては重宝している。

タブレットを使いはじめて新鮮なニュースを早朝布団のなかで読むことができるようになった。

その新聞(毎日新聞)にプチラボの加奈ちゃんが載っていたよと松岡奥さまが数樂の会で教えてくださった。

今朝、その新聞をさがしたら捨てずに残っていた。その記事を写真でどうぞ。

毎週３回(水曜日・木曜日・土曜日)ペースでたくさんのたまごをお届けしている。

あるとき木曜日、下関で働いているみなさんに「吉田ナス」１０袋(ひと袋２本)を差し入れた「加奈ちゃん何人かね？」と声をかけたら「１２人でーす」と。お店には長蛇の列ができていた。

地域の生産者と一緒に成長している加奈ちゃん「ステキ女子」が話題になり「おいちゃん」は嬉しい。

きのう数樂の会で

人からしてもらったことは「忘れ」人にしたことは「覚えている」と藤野先生。

私の人生は周囲のみなさんから支えてもらった人生。それを忘れて努力で歩んだように錯覚している。

過去のことは思い出せないが先週「してもらったこと」を思い出しながら運転した。それに気がついたらメモをした。今週そのお礼を伝えよう。学んだことを実践できなければ学んだことにはならない。