土曜日、待ち遠しい高橋源一郎先生と小野文恵さんの「とぶ教室(金曜日夜のラジオ番組)」を配達のとき「聞き逃しサービス」で何度でも聴けること。
番組冒頭、女性リスナーの方からのメール紹介。
先週、今夜も「とぶ教室」が聴けると職場から懸命に自転車をこいで自宅に戻りラジオをつけたらプロ野球放送にがく然としたという内容。
私も先週土曜日、昨夜の番組をさがしたが見あたらないのでがっかりした。
野球中継が急きょ割り込んだらしい。
1時間番組はふたコマ構成。
ひとコマは、高橋先生が読みといた一冊は、頭木弘樹(かしきひろき)著「食べること出すこと」
安倍元総理と同じ潰瘍性大腸炎を患った著者の体験が克明に書かれていた。
ふたコマは、出演2度目の小松由佳さん
⏹️ネット引用
フォトグラファー。2006 年に日本人女性として初めてK2 に登頂し植村直己冒険賞を受賞。現在は、シリアの内戦・難民をテーマに取材を続け、難民の自立支援活動にも取り組む。
登山をやめて人の営みを学びたいとモンゴル草原や砂漠の人たちと生活を共にされた。
そして内戦前のシリアで大家族のなかにはいり女性はイスラム教の戒律で不幸ではないことなどたくさんの学びされた。そしてその家族の男性と結婚。
今は主にトルコに渡り、シリア難民を取材されている。そのとき、ひとりのわが子は背中に背負って、もうひとりは手を繋いで難民キャンプをめぐっておられる。
砂漠で生きてきたイスラムの民は、人が困っていたら助ける。みんなで平和に生きていこうという心がある。日本の異教徒を大歓迎してくれた。
司会の小野文恵さんは時おりとても美しい日本語を使われる。きょうは小松由佳さんを「たおやかな女性」と表現された。そのことも印象に残った。
早朝は霧雨。6時半の萩市内は小雨。長門市など走りお昼に農園ゴールイン。途中で大寧寺の紅葉を撮りに立ち寄り何枚か撮った。毎年撮っている紅葉の木はまだ染まっていなかった。池の鯉を一枚。
数日前からタブレットの調子がよくない。動きが遅いことと写真管理アプリ「ギャラリー」が開けないときがある。きょうはカメラとWi-Fiでタブレットを繋ぐことが困難なときが多く「メモリーカードを交換せよ」とエラー表示が出た。
32GBのカードに入っている写真などデータの入れ替えは私の技術では無理。幸い、明日の午後から鍵山記念館で重枝さんとお会いしてタブレットの勉強をお願いしていた。
美祢市のスーパーマーケットで特大の「マンサク(シイラ)」の刺身ブロックを見つけた。以前、萩市のスーパーマーケットで特大の刺身ブロックを買った。脂身がたっぷりで旨かった。
きょうはそれを買ってお昼に家内に刺身にしてもらった。とても旨いのでビールも参加した。夜はちがう献立になる。おおきなマンサク最高!
コメントをお書きください