名作は何度みても感動!

在日韓国の方のお宅は何軒もお届けしている。水曜日のオモニは料理が得意「食べてください」と手づくり薬膳料理やお菓子を頂戴する。

きょうは唐辛子が日光浴。釜山からの船便が途絶えているから、いろいろさがして韓国の味にちかいものを手に入れましたと笑顔。


過去14回訪韓した(慶州ナザレ園訪問)韓国の唐辛子の旨さは知っている。気候や土地の違いかもわからないが「うどん」が真っ赤になるほどふりかけても大丈夫。

けれども焼き肉に添えられる青い唐辛子。ピーマンのように食べていると、そのなかに頭の芯まで達する刺激を持っている青い唐辛子がある。韓国の人は平気で食べていた。


韓国と外交の大きな壁はある。けれども安心して旅ができる国だと体験している。

はじめてのとき食堂に入った。メニューは読めないので人が食べているものを指差して「あれ」支払いはわからないから港で換金したウォンを適当に出したらお釣りをくれた。韓国料理は大好き。


「ショーシャクの空に」を昨夜半分見た。もう何度も見ているがストーリーにのめり込む。「ひまわり」は音楽と作品が絶妙。「ショーシャク」はラストシーンのメキシコ海岸、二人の男の心が爽やかに読みとれる名作。

2時に起きて昨夜の続きをエンドロールが終わるまで作品にひたった。


「ショーシャクの空に」をご希望の方にはDVD録画で差し上げます。お申し出ください。


今年の文化功労者20名のなかに映画「鉄道員(ぽっぽや)」「劔岳・点の記」や高倉健「単騎千里を走る」など名作の木村大作監督さんがはいっていたことは嬉しい。


5時半に農園スタート。その前に愛犬2頭が小便と大便をしてくれ、朝のドッグフードをモリモリ食べてくれるので安心。外の気温は3度。

ゆきちゃんは以前のヤギ小屋に繋ぐ。その小屋のなかに犬小屋を置いているが入らない。床はコンクリートだから冷えるしすきま風も入る。愛用のマットをコンクリートに置くとそこで丸くなる。


加奈ちゃんの配達を済ませて美祢市のホームセンターで買い物。ゆきちゃん寒さ対策で小屋のすきま風対策を考えていろいろ買った。夕方までに小屋を温室?に改造できた。


明日は唐戸魚市場の木曜日。