神様を感じるアンテナ

土曜日の早朝7時前、萩市に向かって雲雀峠を下るとき萩市方面から黄色のスクーター3台が峠を上っていた。若い女性の爽やかな笑顔が忘れられない。なぜ?お揃いのスクーターで・若い女性が・早朝にと疑問の三拍子の疑問。


その答えがFacebookにあった。秋吉台の観光レンタルバイクがその正体とわかった。彼女たちはレンタルしたスクーターで萩市観光そして一泊。たのしい夜をすごして笑顔で次の目的地に向かっていたのだろう。


6時半に山口市にむけて出る。週のなかでゆっくりできる火曜日。その時間まで愛犬2頭と歩き、部屋の掃除を念入りにして神様にかしわ手をうって出た。


十文字交差点(農園から5分)手前で忘れ物をひとつ気がついた。神様は事柄のなかで私に伝えてくださる。忘れ物はあるけれど、その他にも「忘れておるぞ」があるにちがいないとUターン。差し上げたいと用意していたものが忘れ物の側にあった。つまりふたつも忘れていた。


山口市内の住宅街で停車していた車がきっかけで後続の車から激しくクラクションを鳴らされた。

配達している車は来月で(3年と11ヶ月)新車と入れ替わる。いまの走行距離は22万数千㎞。今月中に23万㎞になる。事故はやらないという慢心を腹がたつクラクションで神様が「運転はくれぐれも慎重に」との声と受けとめた。


今月から30GB(これまでは無制限)制約に移行した。これはよかったと3日を経過して思っている。Facebookの動画をだらだらと見る無駄な時間がなくなった。時間の使い方が改善できた。


さきほど農園に戻り最初に番組録画ができているかを確認した「ショーシャクの空に(140分)」が録れていた。

もうひと作品「ひまわり」を待っている。