ゆきちゃんひと噛み30000円

⏹️菊川画廊催しご案内(案内葉書から抜粋)


ごあいさつ


この牛は倶梨伽藍峠の木曽義仲の牛ではありません。闇に駆け出す‘’令和‘’の牛です。

コロナ終息を見ず、猛暑、台風と大変な一年でした。その闇を少しでも明るくしようと、角に灯を点し一頭の牛が駆け出します。‘’一灯照似‘’たった一つの灯りが何になる、それでも牛は一心に駆け出します。そうだ私たちも一灯をかざし明るい牛歳を目ざして歩きだそうではありませんか。一枚の手拭いに託した、小さなちいさな私の思いです。

                     長沢士郎


🔶1945年群馬県桐生市生まれ。幼い頃から南画、俳画、意匠図案など学び、舞踏家の舞台衣装など手掛ける。


画廊のあるじとお付き合いは長い。

一年中の仕事に埋没して、私がどこを歩いているのか不安なとき画廊に立ち寄る。

「あだちさん、こうしたらええよ」という導きではなく。菊川さんが、常日ごろ真っ直ぐに生きておられる姿勢を芸術や読書談義のなかからくみ取り、私が明日から生きていく元気を頂戴して帰る。


よその画廊は知らないが菊川画廊の敷居はとても低い。抽象画をどう鑑賞すればよいのか。わからないときは「この作品、私にはわかりません」と言ったらよい。作品と対話できるほど教えてくださる。


芸術音痴の私に「この作品のなかで、お金は要りませんから一点選んで持ち帰りなさい」このキーワードで美術館めぐりをすればええですと本気で鑑賞する道を教えてくださった。


展覧会場で気軽に菊川さんにお声かけして日常からの別世界をお楽しみください。


愛犬ゆきちゃんのひと噛み3万円。ユンボの油圧ホースに穴をあけた。ゆきちゃんの綱がユンボに届かないよう短くした。

私が持っている工具でホースの交換はできないところまでたどり着きメーカーに修理を頼んだ。

ユニック付き4t車が時間どおり到着。大型発電機なども載って工場が到着した。


とにかく工具などがなんでもあり、例えばホースを外して油が漏れないようにする栓。油圧の油漏れがないかを確認するための油洗浄スプレー、これを噴いて油圧をかけて漏れを確認できる。

油圧ホース交換は1時間で終わりついでに点検までしてくれた。冷却ファンベルトが劣化している。今回の出張作業で依頼されていたら安く交換できたことがわかった。

今度はバッテリー交換になると思う。これもエンジンの奥なので工具を持たない私に交換は無理。そのときまで切れずに動いてほしい。

午前はユンボの修理立ち会い。メンテナンスについて質問攻めをした。


午後から散髪か温泉か病院かの選択。まだ予約の日にちより早いが血圧測定にした。病院で測ると高血圧になる。


今夜、待望の雨予報。