忘れ物やカメムシで神様が伝えてくださる

3時起床。目覚まし年中行事は弁天池の水をコップ一杯。そのとき台所に大きなカメムシを見つけた。ティッシュでつかもうとしたらガスレンジの奥に落ちた。レンジを少し動かしヘッドライトを点けて奥を見たらカメムシどころではない、油にまみれたゴミが積もっていた。それを見てしまった。


いくらトイレが輝いていてもこれでは話にならない。まして今朝は山口市掃除に学ぶ会(近くの神社が会場)に参加する。見なかったことにはできない。


レンジを外しこぼれ落ちて油で固まった、そのときの食品が堆積している受け皿を外に持ち出し掃除をはじめた。夜明けまでには時間がある。ヘッドライトが活躍。両手に油がついて困難な作業になった。

台所もきれいにしてレンジを据えるまで約一時間。見た目は変わらないレンジが、見えないところまで掃除ができているので輝いて見えた。


忘れ物が多くなった。配達に出て10分ほど走って「あっ!」とそれに気がつくことが多い。農園に戻るとき忘れ物をする自分に落ち込んでいた。

しかし農園の部屋に忘れ物をとりに入ってガスの元栓閉め忘れ。蛍光灯の消し忘れなど忘れ物があったから気がつくことがたびたびあった。


今朝のカメムシや忘れ物。言葉で知らせてくれない神様が「気づけよ」とお知らせくださっている。そう納得するようになった。


7時に農園を出てお掃除会場に向かう予定にしていたがレンジのハプニングで時間割に支障が出た。農園のことや愛犬たちの世話、私の朝食や部屋の掃除の時間割がとても窮屈になった。


くわえて来月「韓風おうちレストランてじょん」で私か主催の催しについてコロナをご心配される参加者(23名)のなかから「もし、この会で問題がおきたときお店に大きなご迷惑をおかけする催しになりませんか」とのご指摘を受けた。

コロナを身近に感じて昨夜は悩んだ。その結果、そのご指摘は神様の声として受けることが私の生き方と結論。


お店のお母さんに「中止でも延期でもありません。今月いっぱい様子をみての判断にさせてください」とメール。参加者の全員にも同じ内容をメールでお知らせした。


横瀬八幡宮のお掃除は秋晴れのもとで気持ちのよい境内地の清掃だった。

午後から鍵山記念館で数樂の会。私は農園、今年最後の草刈りを理由に不参加。


空腹をかかえて昼食をつくってくれる家内を待った。家内の農園到着は1時前。それから焼き飯づくり。ロング缶で昼ごはんを終えたら草刈りより眠気。とにかく眠気。目が覚めたら3時すぎだった。


⏹️あだち美術館更新しましたご入館ください


写真は掃除を終えた私を重枝さんカメラ。