余命の日数を考えた

秋ふかし ぬけるような青空。


火曜日、美容室ニュースタイル(山口市内6店舗)糸賀社長が10時に私を待っている。もう15年以上続いている。

話題は社会情勢・食べ物・生き方・死に方・酒・失敗談・健康管理など多岐にわたる。


今朝もコーヒーをいただきながら社長が口火をきった。

ワシらの仕事は、開店前にしっかり掃除をしてお客さまを迎える。ご希望どおりのカットに取り組む。お金を頂戴する。それをワシはやってきた。

30年以上もカットをしたお客が余命わずかとメールをくれた。ワシより何歳も年上。お別れに行く。

技術を身につけるための基本は「生き方」で決まる。日本人が培ってきたあらゆる技術が低迷していると。


私もコロナ対策治療薬。それが世界に先駆けて日本の医療が出ない。海外依存は日本の医学が低迷していると感じている。


来年の秋。私は70歳をむかえる。仮に75歳まで命があるとすれば約2000日。時間を浪費しない毎日をおくりたい。


https://www.facebook.com/iinewadainonewssokuho/videos/301972567697230/


Facebookの動画がご覧になれるようです。試験的に載せました。

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コメント: 1
  • #1

    神田英子 (火曜日, 06 10月 2020 22:17)

    足立さんの年ならまだまだ。 私はもう77歳です。あっという間に年取ってしまいました。私の母がよく言ってました。「気はいつも18よ」って。まさしくその通りですと言いたいが、せめて私の場合は「うその38」と言っておきましょう。早くコロナが終息してくれないと・・・私たちにはもう時間がないのです。まだまだ遊びたい。まだまだやり残したことがいっぱいなんです。