囲炉裏の部屋は私の健康法

窮屈でもクリは仲良く実る。


岐阜県正眼寺(しょうげんじ)ご住職が3週間前、日曜日「心の時代」でお寺の修行や作法についてお話をされた。きょう2度目の録画再生をした。


お話の中心は「食」お寺の食べ物はすべて托鉢。年中素足に草履で遠い地域は片道20㎞。数人ごとに地域を分けて托鉢に出る。托鉢は地域すべての家を分け隔てなくまわる。「来るな!」と断られたお宅は近くから合掌して祈る。

以前はお供えされるお米が新米や古米、外国産米などあった。それを寺で炊くときの加減は、水から炊くとご飯にならない。多様なお米のときは釜の水を沸騰させたなかにお米を入れる。

その時お米は、驚いて新米、古米とか外国産ということを忘れて「米」になる。それから炊き上がる蒸気の変化を見ながら、ある瞬間にカマドの火を一気に外に出す。


修行僧も年齢や国籍など様々だが「人」にならせる修行

がある。


午前中、阿知須の動物病院にマダニとフィラリア予防薬を買いに行った。FamilyMartでMスサイズ濃いホットコーヒーを買った。あとは農園でゆっくり過ごした。

引っ張り癖がなおらない「ゆきちゃん」。ここ数日の散歩はリードがビンビンに張らずゆったりしてきた。犬にも個性がある。他の犬と比べることはしない。


「囲炉裏の部屋」の日記を更新している。日記には広告が入らない有料(年間約2万円)サイト。もちろん閲覧の方に負担はない。

毎日更新手続きをしている。きのうは月がかわる更新。面倒なことを長年続けている意味は私ができる毎日の勉強。


1日の出来事や思ったことを文字にすること。カメラを使うこと。重枝さんにタブレット機能を、より便利に使うことを教わること。

これは、ブログの閲覧者がゼロでもよい。私が年齢に埋没しない私の健康法。


https://www.facebook.com/iinewadainonewssokuho/videos/301972567697230/

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コメント: 2
  • #1

    下関のバ~バラより (金曜日, 02 10月 2020 21:07)

    手先、指先、頭を使う方途・・・他者との対話、秋の夜長を楽しむ刺し子や手織り。命をつくる調理、切ったり貼ったり育てたりの物作りとパソコン入力。そして「囲炉裏の部屋」を読みながら「FACEBOOK」交流。 老いていくほど、頭と指と心のトレーニングは必須。同じことをコツコツ毎日絶やさず、人になる修行を怠らず、しっかり生ききりたいものです。今日の歩数11,757(約8㌔)やったぁ!

  • #2

    あだち です (土曜日, 03 10月 2020 15:14)

    バーバラさんこんにちは☺️
    コメントありがとうございます。
    先ほど多肉植物マニアを訪れて子供をいただくお願いをすませました。
    来週水曜日、包丁を持って行きます。