火曜日を全部おえました

農園そばを流れ小野湖にそそぐ厚東川。その対岸、夜はイノシシが昼間はシカの鳴き声がやかましい。


猟をされる方から「食べてみい」とイノシシやシカ肉をもらって食べたのが20年前、農園をはじめた当時。もちろんスッポンやぼたん鍋などは食べていたが、切り分けた肉をもらった手食べたのは初めて。

猟をされる方が処理される丁寧さで味は格段にちがう。放血処理や膀胱にナイフがあたると尿の臭いが肉につく。

おいしい肉を買わせてもらう猟師さんは何軒か決めている。


もともと野生動物は人にとって野草や魚と同じように生きていく栄養だった。ところが野生動物だけは食卓から遠ざけられた。理由は衛生面などかも知れない。加熱すれば内臓でも美味しく食べられる。


猟銃を使った事件のせいで猟師さんは銃ではなくワナ(オリ・ワイヤー)を使う指導。けれどもワナにかかった動物を銃を使わずにしとめる危険はお役人様にはわからない。


猟期(冬場を前に脂身たっぷり)がきたら最高のイノシシ肉を買わせてもらう。手にはいったらブログでご案内します。飲みの持参でおいでませ。農園式宴会を何度か催します。肉を買うことで猟師さんを応援です。ブログでご案内します。


今朝の椹野川と配達をおえて農園に戻る近道の林道で見つけられたお地蔵様。 


スマホのカメラ機能にはおよばないカメラを腰につけて撮っている。