雨がふる夢をみた

昨夜、何時ごろか知らないが肌寒さを感じて窓を全部閉めて倒れこんで夢の中。

農園に雷雨がきた。焼けた鶏舎や地面が湯煙をあげて冷やされ、井戸水の水位がジワジワ上がりはじめた。小躍りして喜んだのは夢の中だった。


連日、川から水を揚げて葉を落としながら瀕死の桜並木に2㌧を散水し続けている。さらに鶏舎の屋根や壁、地面にも高圧ホースで散水している。

その時間は約3時間で終わる。けれども、配達を終え農園に戻ってから午後2時ぐらいからの3時間。

きのう山口市内で運転中に猛烈な眠気で車をとめて目をあわせた、その時間は1分ぐらいでも夢をみた。

きょうも午後1時ごろ、もう少しで農園に着く手前で睡魔がやってはきた。炎天下、車をとめて目をとじた直後に夢の中。2~3分で元に戻った。


2時から5時前まで散水。鶏たちは大喜び。私は3時間で1㍑の水を飲んだ。使った道具をすべて片付けた。


ほどほどの雨がほしくて、そればかりを神頼み。


早朝の配達は「小月ホースパーク」からはじまった。