菊川画廊物語は来週の日曜日

サヘルローズさんの生い立ちに関する番組は何本か録っている。昨夜Eテレ11時から60分番組を録画予約していた。ちょうど番組がはじまる時間に目があいたのでハイボールを飲みながら最後まで涙を流しながら観た。

彼女が紛争地の孤児院や貧困地域の孤児院を訪ねる内容だった。


その録画と京都迎賓館二枚のDVDを土産に菊川画廊をお昼前に行った。

来週の日曜日(23日)の午後、いまのところ8名の仲間たちと画廊を訪れ、開催中の展覧会は20日で終わるが、その作品をそのままかけておいてくださり菊川さんご案内の予定。その内容を打ち合わせておきたかった。


作品の案内と、私と菊川画廊とのご縁について少し私の話も入れてみたいということになった。

本田宗一郎に惚れ込まれNSXカタログ。ホンダがアメリカ進出のときプロモーションビデオ制作を任された石原忠幸さん。私と石原さんと菊川さんのご縁が物語のはじまり。ドラマのなかに鍵山先生と伊勢神宮お掃除が織り込まれる。その舞台は画廊からはじまった。


午後1時から草刈り。きのうに続いて桜並木に2000リットルの散水。鶏舎の屋根に散水。4時まで炎天下で働いた。

散水するためには、川にエンジン汲み上げポンプを据えて軽トラの荷台に載せた500リットル水タンクに揚げる。それをバケツで桜並木、1本あたり4杯かける。

鶏舎の屋根に散水は、軽トラに積んだタンクの水を高圧散水エンジンを使い50メートルホースを伸ばして屋根の温度を下げる。

農園側に川があるからできる。水道だったら料金メータが気になる。


灼熱の午後、4時間も炎天下で働ける健康を神様に感謝申し上げた。


⏹️あだち美術館更新しました

⏹️画廊訪問の参加者はまだ空席あります。