あだち美術館 ご存知ですか

農園をはじめたときは48歳。隣接の山に入りチェンソーでクヌギを倒して原木シイタケ栽培をやることができる体力があった。

原木は1m20cmに「玉切り」にして、菌を20個ぐらい打ち込むと本で学んだ。倒したばかりで水分たっぷりの原木は担いだ肩に重くくい込んだ。担いで斜面を下ったり上ったり。


その体力が衰えをみせはじめて、スコップと一輪車でこなしていた仕事がつらくなった。

そこで軽トラダンプカーとミニユンボを買った。そのミニユンボのメンテナンス(オイル交換・冷却水・キャタピラー調整など)はマニュアルを見ながらやった。できないのはバッテリー交換。とても狭いエンジンルームの奥にあるので、そこに到達するまでには特殊な工具が必要。出張で交換を2度メーカー(コマツ)に頼んだ。

今回は油圧オイルが点検ゲージを下回った。小野田市のコマツに立ち寄りオイル購入。注入するときの油圧調整など教えてもらった。


ブログ「先月の写真」を「あだち美術館」に改装しました。

数年前までダブレットのカメラ機能に頼っていたが、持ち歩きに不便。撮りたいものが撮れない。その理由でWi-Fi機能つきで一番安い小型カメラを買った。

新聞や雑誌、施設の廊下の写真展を見ることが多くなったのは、私が撮りたいと思ったテーマの一枚が撮りたくなったから。


撮った写真のなかで「我ながら😀」と自慢できる一枚は別に保存している。毎週、日曜日の夕方に2枚更新します。

更新しながら美術館を充実させます。

重枝さんがブログの後押しです。