中山神社が立体的になりはじめた

台道の上田さん(私を富士通OA機器につなげた方・松村御大と萩市の中学が同級生・東洋大学ラグビー)から早朝のメール着信。


明日のNHK番組午後10時半から「歴史秘話ヒストリア」は(だからあなたと歩きたい愛新覚羅溥傑と浩)が放映されると教えてくださった。


古川薫著「暗殺の森」を上田さんから拝借してずいぶん前に読んだ。それで終わっていたが、セミナーパークで何度か古川先生の歴史講演を聴講して暗殺された中山卿と背景が少し理解できた。それで終わった。


ところが下関市綾羅木に新規配達先ができた。そのお宅に行くには神社前を通過する。はじめての配達のときご挨拶参拝。中山神社だった。由緒を読んで「暗殺の森」「古川先生講演」がここでととのった。


古事記に登場する神々を祭る神社と、祭らなければならない(祟り)人を御祭神の神社があり、ここは中山卿を祭らなければならない場所だった。


神社境内に愛新覚羅溥傑の妻浩が立派なお社で祭られていた。


さらに、山口内で最近配達がはじまった奥さま。3週間ほど前の火曜日に「このアサガオは浩さんの…」と愛新覚羅溥傑をしゃべりはじめた。農園に「ホツマツタヱ」という本がある。北海道からご縁で農園で泊まられたご老人がその後に郵送してくださった書籍。読みはじめてもわからないことばかりで頓挫「よしの」に読んで感想を聞かせてほしいとあずけたら「よくはわからんが、たいした内容とは思わん」だった。

そのアサガオ奥さまが何度も「ホツマツタヱ」を言われる。中山神社に浩さんの社があると先週写真を撮って届けた。歴史ヒストリアもご存知だった。

今週の土曜日に中山神社参拝されると今朝聞いた。


中山卿と満州国を明日の番組で学ぼうと思う。


配達のときエレベーターは使わない。きょうの山口市内、生命保険会社はずいぶん前から4階から6階になった。

私は「これでより元気になる」と火曜日の楽しみ。その6階に上がったとき配達のお客さまがフロアーにおられた「歩いて上がられるのですか」と驚かれた。お掃除のおばちゃんは、毎週この階段でご挨拶している。きょうは3階の階段に腰をおろして水分補給中。各階のトイレと階段掃除がお仕事。


とてもむし暑い火曜日。元気に仕事を終えた。水曜日・木曜日・金曜日と下関市の配達が続く。

今夜は早く寝よう。