美祢観光とグルメツアーに添乗

農園お客さまお二人を私の得意な美祢観光とグルメの旅。


5時過ぎに農園を出て土曜日コース。萩市・長門市・美祢市を雨のなか急ぎ足で走り終えて10時の農園ゴールイン。自宅から来た家内の車に乗り換えて美祢市のスーパーマーケット「サンマート」ここの駐車場で11時が「旅」のスタート。


少し前に彼女たちが到着したので「よしの」うどん数々の秘密(こだわり?)をレクチャー。二人とも「ごぼう天・鶏飯おにぎり」の注文をかためて本日の入店一番乗り😀三人揃って「ごぼう天」と。次々に来店のお客さまを放ったらかしで店主が写真に割り込んだ😎


あらためて写真を掲載する。屋久杉のような神功皇后神社御神木にお二人はただ「すごい‼️」と見上げた。添乗員として「やった」とニンマリした。


厚保駅交流ステーションご案内。ここはトイレがきれいというスポット。地元の女性老人会が集まっていた地域交流ステーション。絵手紙の萬代さん、そのお隣の菅原さんなどが弁当をひろげて歓談。

「敬老会かね」とみなさんに声をかけたら「女子会❕」と訂正された。


神功皇后神社・白虎隊ゆかりの地にくわえて、今回は「桜に錨」の海軍シンボル(キーストン)が炭鉱遺跡として保存されている場所にもご案内した。


バルチック艦隊は黒煙をあげて日本海。迎え撃つ日本艦隊の煙突からは白煙。つまり無煙炭が日本海軍をささえた。その無煙炭は美祢市から。


うどんを終えて、加奈ちゃんお店の前を通過するときお客さまの行列。加奈ちゃんが「土曜日、開店に来たら1時間以上はお待たせする。できたら2時ごろなら大丈夫よおいちゃん」と言われたとおりだった。それでも店内はいっぱいだった。


美祢市の歴史とグルメツアー。お申し込みください。

ボランティアです。


NHKラジオで天気予報士の「伊藤みゆき」さん。私はファン。今朝、熊本県人吉市周辺の線状降水帯についての解説は聴いてよく理解できた。

熊本県人吉市を時計の短針にして8時。宮崎県延岡市は長針で2時の方向に線状降水帯が停滞しています。

市房山ダムが8時半に緊急放流ということは、ダムとして「水をせき止める」限界に達しており、流入する豪雨を、流入しただけ放流するという理解です。

ダムからたまった水を一気に放流するという意味とはちがうのです。

素人は緊急放流という表現に、下流は壊滅するとイメージする。的確な予報だと思った。

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コメント: 2
  • #1

    藤野貴之 (土曜日, 04 7月 2020 19:20)

    お疲れ様でした!
    お二人との出会いのチャンスを作っていただき感謝申し上げます!

  • #2

    あだち です (土曜日, 04 7月 2020 19:26)

    藤野先生こんばんは
    お二人様、とてもよろこんでいただきました。
    いろいろなご縁が楽しい時間をつくってくれます。コメントありがとうございます。