カメの恩返しはあるのか

梅雨をすっ飛ばして真夏の天気がやってきた。

火曜日は盆地の山口市内。ジリジリ照りつける午後3時すぎ、草むらに大きなカメを見つけた。というよりも、気がつく筈がない場面で動かない甲羅に目がいったので、気づかされたとの表現が的を得ている。


写真は農園のカメさん。


何をしている場面かすぐにわかった。車のエンジンをとめて歩み寄った。50メートルほど向こうの川から産卵場所をさがして二車線の道路を渡りここで産気付き、あと足で穴を掘り産卵がはじまった。

けれども照りつける暑さで小さい洗面器ほどの甲羅は暑くなり弱っていた。


このまま死んでカラスの生きる力になるのは自然のいとなみ。けれども炎天下のカメを見殺しにはできない。両手で抱えて川まで行き土手を下って流れる水面に放した。


近いうち「お礼に参りました」と酒池肉林の世界に誘ってくれるかもわからない。


鍵山記念館パンフレットを50部手渡すミッション。そのなかにはガッツ体操教室・藤野塾(学習・ヒモトレ)ご案内も挟めてある。

山口市に鍵山記念館があり、そこには自分の姿勢を測る生き方の定規が用意されている。

私が48歳で人生の方向転換をした拠り所がある。それを、ソフトに(私はソフトが苦手)ひろめていくことが鍵山先生にできる私の小さな恩返し。


6月になったので配布のアクセルを踏みしめた。

糸賀社長オフィスの女性たちにはバイキングレストラン(一隅の里)の案内からはじまり、きのう加奈ちゃん軍団の写真を見せた。誰にお願いしたらこの施設を楽しめますかと聞かれて「あだちです」


96歳のおばあさんが「農園に行ってみたい」母は96歳で5年前の6月にお国替した。母の頼みのように思えて今週金曜日に山口市を送迎することにした。そのお供がお二人。農園を見ていただき鍵山記念館にご案内。体調も考慮しながら。


加奈ちゃんインスタでフォローの女性に記念館パンフレットをお渡しした。糸魚川の、「糸魚川は息子の嫁の古里です。ぜひ案内してください。順番はレストランからお願いします」


糸賀オフィスに外国車で来たのは、女性経営インストラクター(間違っていたら🙇‍♀️💦💦)私とはFacebookで友達。パンフレットを渡して「食べる・学ぶ・遊ぶ」をやりましょう!とご案内。


エステの中野さんにパンフレットを渡して「お客さまと記念館ツアーやりませんか」とソフトにご案内。


12日は下関市から3人の「もとギャル」を記念館にご案内の予定。

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コメント: 1
  • #1

    藤野貴之 (火曜日, 02 6月 2020 20:08)

    精力的な拡散に感謝申し上げます。