ツバメの「ツーちゃん」

老犬ハッピー。昼間は外でゴロゴロして夕暮れになると私のまくら元に敷いたマットで朝まで室内犬。

12年あまりまくら元のイビキを聞いて、においも嗅いで、手を伸ばして触って私の農園生活一番の相棒。

ハッピーにはひとつだけ譲れないこだわりがある。それは敷く布切れ。昨夜、部屋にきたハッピーの敷物を探したが見当たらない。ハッピーは、それがないので突っ立ている。

自宅の家内に「敷物はどこにあるか」と聞いたら「あっ!」洗濯しようとハッピーお気に入りを全部持って帰ったようだった。

仕方がない。枕もとに新品の玄関マットを置いて「来い」「座れ」と言うてもマットに来ない。私は疲れているので掛け布団をかぶって寝た。11時に目があいたらハッピーは立っていた。12時も立っていた。

「来い、と私の布団に座らせた」それはよかったが朝までイビキがひどかった。


3時から配達の準備をはじめて、朝食や犬の世話などキビキビ動いて部屋の掃除。

農園スタートの6時過ぎには眠たくてしかたがなかった。


農園ツバメを「ツーちゃん」と呼んでいる。毎朝、電線にとまっている「ツーちゃん」と声かけしている。

カメラを向けてもこのようす。


新型コロナで日本社会、世界中があえいでいる。

日本は、日本の舵取りをする総理を国民が選ぶことができない。数々、今の政権に不満はある。

けれども、リーダーシップを発揮できる人は不本意であってもこの人しかいない。

悪口を言うだけでは変わらない。今はこの仕組みのなかで生活を維持していくより方法はない。

けれども次の一票には託したい政党ではなく「人物」が登場してほしい。