東京にお住まい。鍵山幸一郎さんから「1000個の農園たまごを有意義に使ってほしい」と藤野先生に連絡があった。
その「農園」の意味は、宿泊に飲食関係のオーダーが減っているであろう、もしかすると鮮度が命のたまごが在庫の山になっているかもわからない。そのありがたいカンフル剤に感謝!
有意義をキーワードに藤野先生リサーチ。波佐間さん(元下関市教育長)のお力添えをあり、地域の子供たち50人にお弁当を配っておられる前田亜樹さんと繋がった。
先週の木曜日、木曜日は配達が忙しいので前田さんのお宅から近い、私の配達先「あの米店」でご挨拶ができた。
後ろ向き人生の人にはない、前向き人生の人は年齢にかかわりなく輝いていると私の人生経験から思っている。
前田さん、とても輝いておられた。
きのうオーダーの100個をお米屋さんに置いた。その100個が写真の弁当のひと品になった。
彼女がFacebookに投稿した写真を三枚と以下に文章を割愛して載せます。
⏹️地域を作っていくのは地域の人。
子供を育てるのは、学校ではなく家庭。
家庭を支えるのはやっぱり地域。
地域と家庭と協力して子どもたちに様々な学びを与えてくれるのが、学校なんじゃないのかな。
学校という小さな社会にはたくさんの大人のサポートが必要で、多くの人が関わり合いながら、子どもたちを色んな形で育んでいかなくてはなりません。
子どもは地域の宝です。
そして、この社会の未来の希望の存在です。
この子たちをどう育んでいくかで、この社会の未来も確実に変わります⏹️
朝6時から草刈機を担いだ。最初の場所は隣接地、所有者はおられるがほぼ放置。数年前まで広い荒れ地の草刈りは私がやっていた。その様子に良心が動いたのか年に数回は来て草刈りをされている。
少し刈っておかないとイノシシの遊び場になっているので刈った「よくやった」と誰もほめてくれない労働こそが私を強くしてくれた。
皐月晴れの草刈りでしっかりいい汗をかきました。
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藤野貴之 (日曜日, 03 5月 2020 22:09)
ご縁が拡がり嬉しく思います。ご心配でした!