たのしい仲間たちと一日を過ごした

きのう屋根にひろげた布団がお日様の香りで心地よい眠りができた。


山口市掃除に学ぶ会。立ち上げから3年、松岡ご夫妻が代表としてご尽力された。それを支えた岡本拓也さんが代表のバトンを受け取り初陣現場は農園から車で3分の吉部八幡宮トイレなど。


今朝の風は冷たかったが、参道入り口に看板娘(藤野先生お嬢さん)地域から子供さん連れでお母さんも初参加。拝殿で宮司からお祓いを受けたあと「繋ぐ」という、700年お宮が途絶えずに今日に至ったというお言葉は、岡本代表の初陣に神ながらの激励と聴いた。


20年前、この神社トイレ掃除を毎月ペースで始めた。日曜日の午前中、農園の仕事をみなさんに任せて続けた。

雨の日曜日でも私は掃除に出かける。農園で働く人は雨にうたれて働いている。心をみがく掃除が、農園のことを思うと気持ちが重くなる掃除になった。

天候だけではなくスポットの配達や草刈など、私が掃除をする時間をカバーしなければならない人がいることが気になった。それでズルズルとやめてしまった。


掃除が終わり農園で軽い昼食。済ませて山口市内で給油と買い物。

その足で鍵山記念館。午後1時半から数学の会。先月の末が誕生だった藤野先生にみなさんからお祝い。贈呈は生徒の厳選きれいどころ。


とても有意義な一日を過ごせた。