朴の森 YouTuberでご覧ください☺️

朴の森 YouTuberデビュー‼️

重枝さん編集、桂子ちゃんナレーションです。

「朴の森」でご覧ください。周囲のみなさまにお伝えください。


今朝、星明かりの外にゆきちゃんを繋いだ。寒ければ、雨がふれば昔のヤギ小屋まで入られるリードの長さはある。出ようとする私をじっと見つめるのでうしろ髪をひかれ、大好物の「牛の爪」を与えた。驚いたことに見向きもしなかった。

幼児の指吸い、ハンカチ癖、チュチュ吸いなどを大人まで引きずることはない。いつの間にかやめている。ゆきちゃん、大人の階段を上がっている。


朝8時半、ラジオから流れる「すっぴん」テンポアップの曲が聴けなくなった「すっぴん」ロス。

4月からはじまる「らじるラボ」のプレ放送がお昼まであった。

その内容で、20日から全国封切映画「三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実」監督が出演された。東大闘争のあと生まれた世代。市ヶ谷で割腹した小説家ぐらいしか三島由紀夫を知らない世代。

監督が描きたかったことは、三島由紀夫が東大駒沢キャンパスに乗りみ思想が異なる学生たちと討論して、どこまで理解し会えるか、言葉の力を試したいと試みた。


作品では、その生映像が柱になっているらしい。熱量のたかい若者たちの声に耳をかたむけ、とても紳士的な言葉で若者と向き合った三島由紀夫の姿を伝えたい。

「右」と「左」が向かうところに違いはない。という、そこまでの場面が作品におりこまれている。


作品を観たい。


学校休校。甲子園中止。相撲は観客抜き。イベント会場もお休み。けれどもパチンコ店の駐車場に多くの車がある風景に果たして学生や市民はそれを納得しているのか。

水曜日、ふだんは混雑する国道を走りながら感じた。


東京オリンピック・パラリンピックは予定どおり開催と総理は胸をはった。

けれども、きょうのお昼ネットニュースで、大会組織委員会が「中止の場合は、チケット販売規約どおり払い戻しはしない」と声明を出した。


IOCとWHO、日本政府の足並みが揃わない。諸外国は鎖国状態なのに「開催」ができるだろうかと思うのは私だけなのか。総理の言い訳は聴き飽きている。政治家も国民も問われている課題がある。そのことを、この出来事で「わかってくれい」という、万物の営みがレールから外れたというサインの神心と私は受けとめている。


花壇ではないが野良生えでもない春の風景。下関市。

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コメント: 1
  • #1

    はやし高正 (木曜日, 19 3月 2020 15:39)

    足立さん、こんにちは!私のブログにもYouTube 朴の森を貼り付けました。