深夜のメールでウィスキー

きのう美祢市、萬代さんのお宅に配達。今月分の代金が玄関に置かれていた。写真はその封筒。


昨夜、めずらしく目が覚めた時間は10時。タブレットにメールが届いていた。夜中に開いて仕事のことだったら、今はどうしょうもないから未読のまま布団をかぶったが気になる。


メールは京都の照美さん(長女)からだった

長女の高校2年生、美花ちゃんが唐戸魚市場の寿司をお腹いっぱい食べたいと前から計画していたらしい。来月の日曜日早朝に新山口駅に到着。唐戸魚市場で海峡を眺めて寿司三昧をして夕方のバスに乗って京都に帰る弾丸計画を告げられた。

お父さんご都合はどうですか。


やっぱり読まないほうがよかった。嬉しくて起き上がりウィスキーをテーブルにおいてグラスを出してその日をどう楽しむか妄想タイムになった。

その結論は、寿司三昧のあと海峡夢タワーや船で門司に渡って、トンネルを歩いて戻る。少し足をのばして先崎湾クルーズなどを考えた結論は農園に泊まり、翌日の「のぞみ」で帰れば、バスなら8時「のぞみ」なら9時に京都駅に着くことをネット検索して調べた。


正志(長男)長女は、この春から県内大学進学。せっかくなら一緒に一日を楽しめたらよいと目がぱっちり。ウィスキーもぱっちり。


早朝、自宅の家内に電話で計画を伝えた。

その日曜日は16日。6月に5年のお祭りを仕える母の誕生日。


1108万人。中国武漢市の人口。

その混乱ぶりは正確に伝わらないが、市民のみなさんがどう生活すればよいのかウィルスに翻弄されていると想像はできる。

早い医療体制を願っている。